ADHDや発達障害を親御さんが理解し、育ちに添った成長を
していると、得意なものを伸ばしてもらえているかと思います。

小学校の頃は子どもが集団生活になじめるように一生懸命ですね。

 

その6年間を通して自我も芽生え、自立の気持ちも現れてきますので、
その子の特性に合わせて得意な分野を見つけてあげたいものです。


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中学校、高校、その後の育ちの中では、
親以外の人との関わりは大事になってきます。

 

親がどういう思いで自分を育ててくれたか・・・

そういったことは親が自ら語ってもお仕着せになってしまったり、
説教臭くなったりしてしまいがちです。

 

一番近くにいる親だからこそ、まっすぐ正義そのものであって
ほしいと思うのが子ども心ですが、現実生きていくのは
そう簡単ではありません。

だからこそ大きくなっていくにしたがって子どもに直接社会の
厳しさや親の想いを言葉で伝えてくれるよきサポーターと
なってくれる人が大切になります。

 
向く、向かないというのはすべての人に言えることで、
障害があるかどうかは関係ないと思います。

性格や特技、それまでの経験などを踏まえて自分に合ったものを
探していくというのは同じでしょう。

 

ただ傾向として分かっていれば選びやすくもなりますので参考にしてみてください。
 

◆苦手とされること

 

・何度も同じミスをしてしまう
・上司、同僚から怒られることが多くなる
・時間に間に合うように行動することな苦手
・新しいものに夢中になると段取りを汲んでいたものも忘れてしまう
・せっかちでイライラが表に出てしまうので対人関係が難しい

 


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◆向かないであろう職業

 

・デスクワーク
・事務、経理、秘書 など
・単純組み立て作業 など
・医療関係
・自動車、電車などの運転手

 

繰り返し作業や根を詰めて作り上げるもの、うっかりミスが
致命的になってしまう数を扱うものなどは難しいかもしれません。

ワーキングメモリの少なさから頭の中に段取りを
汲み続けておくことが苦手です。

 

しかしどんなことにも対策はあります。

メモを取る、スマホ、ケータイなどの機能を使い時間の管理を
セットするなど工夫できることはいろいろあります。

 

また職業はそれだけではありません。

人間関係なども含め合わないと思う時は転職も考慮しながら探すのが大事です。
 

◆ADHDの人の特性

 

・独創的なアイデアを持つ
・行動力がある
・人懐っこさ
・新しいものに対しての感性
 
こういう風にあげていくと向いているものが見えてきます。

 

ADHDの方は子どもの頃から叱咤激励の中で育つことが
多く比較的自己肯定感が低くなりがちです。

周りにいる大人がその方の良い所を
本人に話してあげながら就職活動をして欲しいと思います。
 

◆向いている職業

 

・セールスマン
・音楽家
・営業
・企画
・起業家
・プロデューサー
・芸術家

 
思い切りが良かったり、記憶力に長けてる人も多くいますので、
持ち味に合う仕事に出逢えれば業績もすごく良いものになると思います。

周りに理解してくれる人、認めてくれる人がいたら
問題なく続けられると思います。

 

感情が先走ってしまうことも多く見られますが、人に対して
分け隔てなく言葉をかけたり、あながち臆病になってしまい
がちな場面でも、エイッと飛び込めて新しい人脈や分野を
切り開く強い力を持っていますので活躍できる場面は多いと思います。

 

政治家、芸術家、俳優、企業家など著名な方もいらっしゃいますので
伝記や、育て方などを参考にされるのもいいかもしれませんね。