最近ようやく認知されるようになってきた発達障害。

発達障害は脳の障害の一種です。

発達障害の子供にはどのような特徴が現れるのでしょうか?

 

発達障害とは

 

知的遅れは無く、発見が遅れるケースもあります。
先天的な脳の障害で親のしつけなどは関係ありません。

言葉の発達に遅れがある場合を高機能自閉症、
言葉に遅れがない場合をアスペルガー症候群と呼び分けることもあります。

 

総称して広汎性発達障害と呼びます。
3歳くらいにならないと専門医でも判断ができないと言われています。
発達障害の特徴

まずあげられるのが、コミュニケーションが苦手だと言うことです。

 

話が苦手と言うよりも会話のキャッチボールが
苦手で一方的に話したりします。

自分の好きな事に関しては何時間でも
相手の都合を考えずに話し続けたりします。

 

同級生の友達が少なく、年上や年下の友達が多い傾向があります。

また子供より大人と付き合いたがるケースもあります。

 

TPOが理解できず、目上の人に対して失礼なことを言ってしまったり、

初対面の人に対して挨拶ができなかったり、
逆になれなれしい態度をとったりします。

 

相手の気持ちが理解できず、平気で相手を傷つけるようなことを
言ってしまうこともあります。

ボディーランゲージが苦手で理解できないこともあります。

 

話す相手と視線を合わせない、指さしをしないなどの行動が見られます。

言葉のあやや冗談、皮肉がわかりません。例えば「飛んでいるような気分」と
言われるとその人は本当に空を飛べるのだと思ってしまったりします。

 

自分の関心のある事は良く覚えており、国旗や時刻表、
花の名前など良く知っており知識量も豊富です。

しかし話をしても一方的に話している事が多く、指導者や保育士の
いうことを聞かない(理解できない)ケースもあります。

 

知的な遅れはほとんどないため、図鑑や難しい本、
辞書などを読むのが好きです。

しかし読書感想文など自分の気持ちを表現するのが苦手です。
ごっこ遊びをせずに1人で遊んでいる事が多いです。


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他の子供に関心を示さないなどの行動も見られます。

特定のものへのこだわり、パニック、音に対する聴覚過敏や手触り、
接触に対しても感覚過敏があります。

 

特定の触り心地に固執するなど異常なほどに手触りにこだわったりします。

突然の変化にとても弱いです。

周囲の状況に応じて、柔軟に対応するのが苦手です。

 

特にこだわりが強いため、道順を変えたり、約束の時間や
場所が急に変わったりするとパニックをおこすことがあります。

初めてのことにも慣れにくく、時間がかかります。

 

歯磨きや洗顔、お風呂に入るなども場合に
よっては嫌がるケースもあります。

歯磨き粉の食感が嫌だったり、
洗顔料やシャンプーの臭いが苦手な場合もあります。

 

触られるのを極度に嫌がったり、光に過敏に反応したりします。

音に対しても敏感で、周囲の人が気付かないような小さな物音にも敏いです。

 

脳内で雑音をカットする能力が低いためファミレスなどに行くと、
周囲の人の話し声やBGMが全て聞こえてしまい、
肝心の家族との会話が聞き取れないことがあります。

 

生活のリズムを崩しやすく、夜更かしをして朝規定の時間に
起きられなかったり、逆に日中のテンションが高くて、
夕食の時間まで起きていられないなどの行動も見られます。

 

もしかしてと思われたら


 
お子さんが少し他の子と変わったところがある、妙なこだわりがある、
子育てがしにくいと感じるならば一度検査に行くことを強くオススメします。

 

早い段階でわかれば対処療法で物事を円滑に進めていけるようになります。

他人とのコミュニケーションをどうすれば一方通行にならないようにできるのか、
周囲の音が大きい時は耳栓や音楽プレーヤーを聞くなど色々な対処法を学べます。