2歳、3歳ぐらいの子供で、発達障害が
疑われるという症状には、様々なものがあります。

まず、言葉が遅いと、
発達障害を疑うのが必要かと考えられます。

 

2歳半になるのに言葉が出てこないと、
注意が必要になってきます。

ですが、単に言葉が出てこないというだけで
発達障害の疑いがあるわけではありません。



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例えば、定型発達の子供なら、取ってほしいもの等が
あった場合、指をさし、自らの意志を伝えたりします。


定型発達の子供は、しっかりと言葉を覚え込んで
意志を示せるようになるまでは、指や手を、
取ってほしいものへ向けて意思表示します。


 

ですが、発達障害の疑いのある子供は、言葉が出てこず、
なおかつ指差しなども見られないのが、第1の特徴です。


第2の特徴としては、言葉のキャッチボールが
うまくいかない、という事があります。


 

子供に話しかけてみても、オウム返ししかしなかったり、
自分の事だけを一方的にしゃべったりすることがあります。

また、他人が傷つくような事を平気で
言ってしまったりすることもあります。

 

定型発達ですと、3歳にもなれば、ある程度は他人の
気持ちを理解できるようになります。

ですので、3歳になっても言葉のキャッチボールができない、
相手の意志をくみ取ることが全くできていない等は、
発達障害の疑いがあります。

 

第3には、こだわりが強いのも発達障害の特徴になります。


偏食がひどく、特定の物しか食べなかったり、1つの遊びに
執着してしまったりの強いこだわりを示します。

 

1つの遊びに執着するとは、例えば、水道から流れ出る水を
触ったりするような動作をいつまでも楽しんでいるといった、
変わった動作等があります。

第4には、発達障害を持つ子供は1人で遊ぶ事が多いです。


 

1人遊びをするので、親にとっては、手のかからない子で
育てやすいと感じるかもしれません。

ですが、同年代の友達がいても1人で遊び、その友達に
関心を示さない、といった場合には注意が必要です。

 

第5には、声をかけても視線を合わせない、
というのも発達障害の可能性があります。


第6には、人見知りがない、
という事も特徴のうちの1つです。



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人見知りが無いので、人懐っこい子だと思われますが、
知らない人に対しても、人懐っこい場合なども注意が必要です。


このように発達障害の特性を色々と述べてきましたが、
この他にも様々なものがあります。

 

集団生活の中に入ってゆくと、発達障害を持つ子供は、
苦労を強いられる場合が多くなってきます。

そうした事への対処法としては、早期発見が一番です。

 

親御さんがそうした子供の異常に気づき、早い段階で
相談を受けると、療育等が受けられ、対処することが
可能になり、将来が安定してゆきます。

わが子に障害がある、という事を認めたくないという
親御さんもいるかもしれません。

 

ですが、子供の将来のためには、気になる事があるのなら、
専門機関等へ相談をする事が大切になってきます。

そうする事で、子供の未来は明るいものになってゆきます。

かつての古い昭和の時代には、そうした発達障害を
持つ子供を早期発見して療育する、というような概念が、
あまり発達していませんでした。


 

そのため、特に軽度の発達障害の場合、大人になってから
障害が発見され、大変な想いをしながら人生を送っている
ような方がとても多いです。


今の社会は、発達障害の早期発見が可能な機会が多いので、
もし少しでも何か違和感等があれば、相談する事も必要でしょう。

 

相談をし、例え発達障害の診断を受け、療育を受けるように
なっても、その経歴は残ることがありません。

ですので、早めに発達障害が発見されれば、
その結果、良い風に事が回ってゆきます。

 

今は良い時代になってきました。発達障害の早期発見は、
子供の未来を明るい光で照らし出すことになりますので、
とても大切な事と言えます